本学国際学生寮「富学寮」の澳门金沙官网_澳门金沙赌城¥博彩平台6年度寮生(日本人学生5名、留学生3名)による報告会が3月14日、草薙キャンパスで開催されました。
富学寮は、本学のキャンパス内のグローバル化促進の一環として2022年4月に開寮し、これまでにロシア、フィリピン、韓国、米国など14か国からの学生が共に暮らし学んできました。開寮から現在に至るまで文化が異なる学生同士が日々の生活を通じて異文化理解を深め、言語や価値観の違いを超えた友情を育んでいます。
報告会では1年間の在寮期間を終えた寮生たちから、寮でのイベントや共同生活を通じて得た気づき、異文化交流の難しさや楽しさ、そして自身の成長について語られました。ある学生は、「この寮生活を通じて自分に自信を持てること、直さないといけないことなど、たくさん分かるようになり、本当に有意義な1年間になったと思います」と話し、また別の学生は、「1年間本当にあっという間でした。寮の生活を通して、想像していたことよりももっとたくさんの経験を得ることができました。日本で学びを得たいと思っている留学生たちとの話は、文化の違いを知るだけでなく、共に学び合う貴重な機会でした」と述べました。
富学寮は、単なる住居ではなく、多文化共生の実践の場としての役割を果たしています。今後も、国内外の学生が共に学び、成長できる環境を提供し続けていきます。
富学寮は、本学のキャンパス内のグローバル化促進の一環として2022年4月に開寮し、これまでにロシア、フィリピン、韓国、米国など14か国からの学生が共に暮らし学んできました。開寮から現在に至るまで文化が異なる学生同士が日々の生活を通じて異文化理解を深め、言語や価値観の違いを超えた友情を育んでいます。
報告会では1年間の在寮期間を終えた寮生たちから、寮でのイベントや共同生活を通じて得た気づき、異文化交流の難しさや楽しさ、そして自身の成長について語られました。ある学生は、「この寮生活を通じて自分に自信を持てること、直さないといけないことなど、たくさん分かるようになり、本当に有意義な1年間になったと思います」と話し、また別の学生は、「1年間本当にあっという間でした。寮の生活を通して、想像していたことよりももっとたくさんの経験を得ることができました。日本で学びを得たいと思っている留学生たちとの話は、文化の違いを知るだけでなく、共に学び合う貴重な機会でした」と述べました。
富学寮は、単なる住居ではなく、多文化共生の実践の場としての役割を果たしています。今後も、国内外の学生が共に学び、成長できる環境を提供し続けていきます。
報告を行うレジデント?アシスタント(RA)の学生
記念撮影