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ブレーメン州立経済工科大学のファイト教授が国際学術交流と、上野教授との共同研究成果を報告


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12月16日から21日の期間に、協定校であるブレーメン州立経済工科大学のステファン?ファイト教授が本学を訪問しました。今回の訪問の目的は、同大と本学との教育?研究交流と共同研究の成果を、神戸大学で行われた国際カンファレンス「The 15th International Conference of THE JAPANESE ACCOUNTING REVIEW」で報告することにありました。ファイト教授の研究は、経営情報学部の上野雄史教授と共同で行っており、EUにおける保険業に対する金融規制がどういった経済的な影響を与えているかについて、日本とアメリカのデータを活用しながら検証しています。
滞在期間中は、富沢壽勇副学長をはじめとした国際交流に係る教員らと意見交換をしました。また、全学共通科目「Introduction to Business Analysis B」において日独の自動車メーカーの企業価値評価に関する特別講義も実施し、学生と両国の自動車産業に関するディスカッションを行いました。
今後も両大学における交流を通じた成果が期待されます。
なお、共同研究成果は以下からダウンロードすることが出来ます。

“The Solvency II Framework: Causal Effects on Risk and Liquidity”
https://papers.ssrn.com/sol3/papers.cfm?abstract_id=4940529
Author:Cameron Ellis(University of Iowa), Takefumi Ueno(University of Shizuoka), Stefan Veith(University of Applied Sciences Bremen)

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国際交流のメンバーとの懇談国際交流のメンバーとの懇談(右から、富沢副学長、ファイト教授、澤﨑宏一国際交流センター長、小窪千早副センター長、上野教授 )

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講義風景

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カンファレンスでの共同発表