タイのコンケン大学から来学中の成人看護学視察グループが、10月23日に今井康之学長を表敬訪問しました。
はじめに今井学長から、「本学とコンケン大学は2015年より短期交換留学生事業を始め、新型コロナの影響でオンラインを通じた交流となっていた期間もあったが、2022年に交換留学生事業を再開することができた。今後も両大学のさらなる交流を期待する」とのあいさつがありました。
懇談では、コンケン大学の教員から「日本には医食同源の考えがあり、食事を健康的に摂るという意識を感じた」と食事に関する感想が出されたり、「両大学で新たなプログラムを構築していきたい」という希望が出されたりしました。
表敬訪問には、今年の9月にコンケン大学で実習を行った澳门金沙官网_澳门金沙赌城¥博彩平台も参加し、「海外の医療を学ぶ機会になると思い、実習に参加した。現地では温かく迎えてもらい、とても良い経験ができた。今後も機会があれば海外の看護を学びたい」と実習に参加しての感想を語りました。
視察グループは今回の視察で、看護学研究科のプログラムの運営や、看護学部の研究?教育?研修における多職種連携、シミュレーションラボ活用法などについて学ぶ予定です。
はじめに今井学長から、「本学とコンケン大学は2015年より短期交換留学生事業を始め、新型コロナの影響でオンラインを通じた交流となっていた期間もあったが、2022年に交換留学生事業を再開することができた。今後も両大学のさらなる交流を期待する」とのあいさつがありました。
懇談では、コンケン大学の教員から「日本には医食同源の考えがあり、食事を健康的に摂るという意識を感じた」と食事に関する感想が出されたり、「両大学で新たなプログラムを構築していきたい」という希望が出されたりしました。
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懇談の様子
記念品を受け取る今井学長(右)
集合写真
視察の様子
(2024年10月25日)