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看護学部生がタイ国立コンケン大学で国際保健看護実習


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9月2日から9月15日にわたり、本学の大学間協定校であるタイ国立コンケン大学看護学部において、本学看護学部4年生の選択科目「国際保健看護実習」が行われました。
3名の学生が、タイの医療制度や地域医療の取り組み、伝統医学と看護ケアについて学習しました。また、同大学医学部附属のシーナカリン病院では、終末期ケアや緩和ケア、ホスピスでの取り組みを学ぶとともに関連施設を見学しました。集中治療室の中でも最先端の技術を使用しているSMART ICUやハーブなどの伝統医学をケアに用いる産科病棟も見学し、コンケン大学における慢性期?急性期看護から地域看護など幅広く学習することができました。
また学生たちは、今年5月に交換留学生として本学に来ていたコンケン大学看護学部生3名と再会し、学び合う喜びを分かち合いました。そして、現地の学生や教職員とも積極的にコミュニケーションを取り、日本とタイの医療や看護の違いと類似点について学びを深めました。

SMART ICUの見学

産科病棟の見学

Sim ラボの見学

コンケン大学の学生たちと

(2024年10月11日)

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