8月6日、留学生と日本人学生の交流促進を図るため、学生クラブ「IFC（International Friendship Club：国際学友会）」と大学事務局が合同で、夏期バスツアーを開催しました。IFCバスツアーの開催はコロナ禍以降初で、当日は約30名の学生が参加しました。
今回のバスツアーは「ユネスコ世界ジオパークに認定されている伊豆半島の自然を通して、国際的に価値のあると評価された地質遺産がもたらした自然環境を体感する。また、実際に伝統体験をすることで、地域の文化理解を深め、新たな発見や気づきに出会う」ことを目的に、道の駅伊豆月ヶ瀬と伊豆高原体験村を訪れました。
伊豆高原体験村では、そば打ちを体験しました。ここでは、そば粉を挽くところから自分たちですることができ、多くの留学生が初めての体験を楽しみました。そして体験後は、全員で自分たちが打ったそばを味わいました。
また、今回は国際交流を目的としたバスツアーとして、バスの中でもレクリエーションが行われました。日本のカードゲームを題材にしたレクリエーションで、留学生と日本人学生が工夫しながら意思疎通を図る場面があり、参加した学生は最後まで異文化交流を楽しんでいました。
今回のバスツアーは「ユネスコ世界ジオパークに認定されている伊豆半島の自然を通して、国際的に価値のあると評価された地質遺産がもたらした自然環境を体感する。また、実際に伝統体験をすることで、地域の文化理解を深め、新たな発見や気づきに出会う」ことを目的に、道の駅伊豆月ヶ瀬と伊豆高原体験村を訪れました。
伊豆高原体験村では、そば打ちを体験しました。ここでは、そば粉を挽くところから自分たちですることができ、多くの留学生が初めての体験を楽しみました。そして体験後は、全員で自分たちが打ったそばを味わいました。
また、今回は国際交流を目的としたバスツアーとして、バスの中でもレクリエーションが行われました。日本のカードゲームを題材にしたレクリエーションで、留学生と日本人学生が工夫しながら意思疎通を図る場面があり、参加した学生は最後まで異文化交流を楽しんでいました。
そば打ち体験の様子
伊豆月ヶ瀬にて
ツアー終了後、草薙キャンパスの正面玄関で記念撮影
（2024年8月20日）
