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第13回日中健康科学シンポジウムを開催しました


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日中健康科学シンポジウム

11月15日 静岡市清水区の日本平ホテルで、「日中健康科学シンポジウム」を「第4回薬食国際カンファレンス (ICPF 2018)」との共催で開催しました。本シンポジウムは、本学と中国の浙江省医学科学院との合同で1993年から隔年で開催しており、今年で13回目を迎えました。
また翌16日には、静岡県コンベンションアーツセンターグランシップ(駿河区)で、ポスターセッションおよび学術セッションを、「静岡健康?長寿学術フォーラム」(主催:静岡健康?長寿学術フォーラム実行委員会)との共催で行いました。

15日 日本平ホテルにて

15日 集合写真

15日 シンポジウム

15日 閉会式

16日 学術セッション

16日 学術セッション

16日 懇親会前の集合写真

日中健康科学シンポジウムの歩み

1988~1991年:本学薬学部と浙江省医学科学院薬物研究所との間で「蜂花粉の抗老衰と老人病治療」に関する共同研究を実施
1991年:「文化科学技術交流に関する合意書」を締結
1992年:矢内原昇大学院薬学研究科長(当時)らが同研究所を訪問、共同研究の合意書並びに友好交流協定を締結
1993年12月14日~16日:相互の友好親善と学術交流促進のため、薬学部主催(後援:(財)静岡県科学技術振興財団)で「第1回日中医薬学カンファレンス」を本学で開催、同研究所を中心に11名の研究員が来学され、日中の研究者が26演題を口頭発表
1995年11月12日~17日:同科学院で「第2回日中医薬学カンファレンス」を開催、薬学部からは東野武郎薬学部長(当時)を含めた5名が参加し、15演題を口頭発表
1997年:「澳门金沙官网_澳门金沙赌城¥博彩平台と浙江省医学科学院との文化科学学術交流に関する協定書」を大学間交流協定として新たに締結、「日中健康科学シンポジウム」と改名
2014年:第11回日中健康科学シンポジウムを日本平ホテルで第2回薬食国際カンファレンスと同時開催

本シンポジウムによる学術交流を通じて、今後も多くの国際的共同研究成果が得られることが期待されます。


【関連リンク】
第13回日中健康科学シンポジウム
http://w3pharm.u-shizuoka-ken.ac.jp/index.php/other-events/1084-181115topic

第4回薬食国際カンファレンス (ICPF 2018)
http://w3pharm.u-shizuoka-ken.ac.jp/ICPF2012/index.php/japanese.html




(2018年11月22日)

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